SRT101 2台目 続き


テンションアームを抵抗のリードで引っ掛けて戻らない様固定
絞り連動リングからのプーリも動かない様セロテープで固定


上側プーリにテンションアームに通した糸を掛ける
その後ASAリングからの糸を上側溝に巻き付け固定金具で糸末端を固定


テンションを固定した抵抗を外すと糸にテンションが掛かり 絞り、シャッタ速度、ASAリングを動かすと いずれにも露出メータ追針が動くようになったので元に戻せた様だ


シャッタ速度インジケータが1/1000付近で元々ずれていたので合うようにプリズムを外してシートを貼り直した



トップカバーを組付け
フロント固定ビスの小さな赤いアルミ蓋を紙で代用



腐食したプリズムは以前部品取り用に手に入れたボディの物が方が状態が良かったので交換
掃除したのでファインダーは綺麗になった
レンズの凹みは余り修正出来ず 変形しているのでフィルタは取り付けられず前玉も外せないがレンズ自体のカビは気にならない程度




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